ひとりひとりが「食」の大切さをもう一度見直そう!!
2005年7月15日「食育基本法」が施行され次のように位置づけられました
食育とは。。。
◇ 生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの
◇ 様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる人間を育てること
私たち食育インストラクターは3つの柱を推進しています
1.選食能力や安全管理力を養う
栄養学と食の安全
バランスのよい食事・食品表示・賞味期限・消費期限・遺伝子組換え食品・食品添加物・残留農薬・アレルギーなど2.衣食住の伝承(しつけとマナー)
「食」から学ぶ幼児期からのしつけとマナー
6つの「コ食」 を見直しましょう。
1.個食=家族で食卓を囲みながら各自がバラバラなものを食べる。2.孤食=ひとりで(孤独に)食事をする。
3.粉食=パンなどの粉ものを主食に食べ米を食べない。
4.固食=自分の好きなもの、同じものばかりを食べる。
5.小食=食事量が少ない。
6.濃食=濃い味つけのものを好む。
規則正しい生活習慣
生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)・メタボリックシンドローム ・肥満・無理なダイエット などにならないために。歳時と食のつながり
古来より日本ならではの四季折々のささやかなご馳走とともに受け継がれてきた年中行事に触れ、食を通して「自然に感謝する」「神を敬う」 「健康・安全を祈願する」心を次世代につないでいきましょう。3.地球の食を考える
「MOTTAINAI(もったいない)=今では世界の共通語
ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏によって世界に広められる。
Reduce(ゴミ削減) Reuse(再利用)
Recycle(再資源化) Respect(尊敬の念)
飢餓に苦しむ人々に目を向け、ゴミを減らして地球のエコを考えましょう。
いて、今では生産者がわかるほど日本の食品は安全です。
旬の食材は、新鮮で栄養価も高くそのうえ安価。
ひとりひとりの心がけで食料自給率を上げていきましょう。
ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏によって世界に広められる。
Reduce(ゴミ削減) Reuse(再利用)
Recycle(再資源化) Respect(尊敬の念)
飢餓に苦しむ人々に目を向け、ゴミを減らして地球のエコを考えましょう。
地産地消の奨励
その国で暮らす人々にはその国で取れる食物がからだに合っていて、今では生産者がわかるほど日本の食品は安全です。
旬の食材は、新鮮で栄養価も高くそのうえ安価。
ひとりひとりの心がけで食料自給率を上げていきましょう。